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暗河 1973年 秋 創刊号(石牟礼道子 松浦豊敏 渡辺京二編集1973年に熊本で創刊された暗河（KURAGO）のセットです。本所おけら長屋【全21巻】と外伝。創刊号から27号まで（3号欠）。メロンブックスノベル祭り スペシャルアンソロジー 2冊。暗河の会/葦書房当時水俣病闘争の拠点になった「ガリガリ」店主松浦豊敏、渡辺京二、石牟礼道子の3氏による編集。横田順彌徳間文庫7冊セットです。。当時の時代感が反映されている。都会のトム・ソーヤ 17冊 はやみねかおる。古本として経年劣化ありますが通読に支障ありません。日本扇の謎 愛蔵版 有栖川有栖 サイン本 シュリンク。暗河について1973年秋号（10月1日付）として「暗河（くらごう）」という雑誌が創刊されている。SFバカばなし・おもろ放談。小松左京、筒井康隆、星新一ほか。。この雑誌は、当時、水俣病闘争の拠点となった熊本市の「カリガリ」店主・松浦豊敏と、闘争の思想的指導者・渡辺京二、そして水俣病患者たちの心の声を初めて言葉として表現した石牟礼道子の３人が中心となって刊行された。亜希子　わたなべまさこ名作集　全２巻。時代は高度経済成長期から安定期へ向かい、何事も東京が文化の中心、地方は東京に顔を向けて物事を考えよ、といった空気が全国各地を覆っていたのではないか。奥崎謙三 著 「ヤマザキ、天皇を撃て！」。そしてその空気は、50年経った今も基本的には変わっていないように思う。タイタン : ロックフェラー帝国を創った男 上下　2冊セット。1973年当時、東京人が「日本」と言ったとき、その意識の中に北海道、東北、九州、沖縄は含まれていないのではないか、と鋭い洞察を示した人がいた。四つ子ぐらし　1〜14巻/ひのひまり著。島尾敏雄である。オクサ・ポロック 全巻セット。だから「ニッポン」と言わずに「ヤポネシア」（島尾敏雄の造語）と言うべきではないかと提言している。星のカービィ 角川つばさ文庫本15冊セット。視野を広げて深く視よ、ということだろう。谷崎潤一郎全集 全30巻 中央公論社。東京も含めた各地には、その地方独自の文化があり、それを自信をもって発信していけばよい。全巻セット　負けヒロインが多すぎる！ 1〜7巻+SSS（ガガガ文庫） 雨森たきび。他の地方にさきがけて、そのことを熊本に腰をすえて発信しつづけた雑誌がこの「暗河」である。ミルダッドの書　燈台にして港　ミハイル•ナイーミ。